既婚者同士が飲み友達の時とは?

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ここでは、「既婚者同士が飲み友達の時」についてお話します。

 

既婚者同士だから飲みに行くことがダメだというわけではありませんよね。
飲み友達として飲みに行くことだってあります。
今回、既婚者同士だからこそ気をつけなければいけない点をいくつかご紹介します。

 

お店選び

 

どちらかの知り合いに遭遇してしまうような
可能性があるお店は辞めておいた方が無難です。

 

既婚者同士の本人達が、「ただの友達」とか
「恋愛感情はお互いに持っていない、飲み友達」
と思っていても、周囲からはそういう風に見ていないということがあります。

 

また、カップルが行きそうな、ムードのあるお店だったり
雰囲気の良いホテルのバーなどは避けたほうが良いですよ。

 

お互いに飲み友達と思っていても、お店の雰囲気が良いと雰囲気に流されて
お互いに良い気分になって手をつないでしまうということも考えられます。
お店選びは慎重にしてください。

 

パートナーに伝える

 

既婚者同士で飲み友達だとしても、お互いのパートナーに伝えておかないと
思わぬ誤解を招いてしまう可能性も十分に考えられます。
そして隠れて飲みに行くと勘ぐられてしまうこともあります。

 

できれば、一緒に飲みに行く相手だったりどのような目的で飲みに行くのか
また、どこで飲みに行くのか場所などを伝えておくとパートナーは安心します。

 

飲みすぎない

 

お互いに独身ではなく、家庭を持つ身です。
飲みすぎてしまうと、酔いがまわって気付けばお金を使いすぎてしまったり
または貴重品をどこかでなくしてしまったり。

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そして知らない駅の椅子で寝てしまったりといった行動をとってしまうこともあります。
このようなことにでもなれば、パートナーや子どもに多大なる迷惑をかけてしまいます。

 

飲みすぎて家族の信頼をなくさないように、
お酒を飲むときはたしなむ程度ぐらいがちょうどいいですね。

 

時間を決める

 

パートナーや一緒に飲む相手に、
何時までには帰るということを先に伝えておくと良いです。

 

家庭のある者同士が深夜まで外に出ているのはあまり思わしくない行動です。
あらかじめ帰宅時間を決めて伝えておくのが一番です。

 

独身同士だと、飲み友達でもその場の流れで
付き合うことになったというはきっかけの一つにもなります。

 

しかし既婚者同士での飲み友達でその場の流れで
良い雰囲気になってしまうといけませんよね。
お互いのパートナーに知られた時が大変な騒ぎとなってしまいます。

 

もし既婚している貴女が既婚男性の彼に恋心を抱いているのであれば
飲み友達としてでも会わないようにするということはどうでしょうか。

 

会ってしまうのはお互いに時間に余裕があるからですよね。

 

家族で旅行へ出かけて美味しいものを食べに行ってみたり、
キャンプをしてみんなで仲良く料理して

 

一緒に食べるといったことをするなど、
普段できないことを取り入れて行くというのはいかがでしょう。

 

平凡な生活ではなく、少し新鮮な気持ちにもなるので
彼への気持ちを紛らわすことができ、
きっぱりと諦めることができるのではないでしょうか?

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