既婚者同士の恋愛が職場の時はどうするの?
ここでは、「既婚者同士の恋愛が職場の時はどうするのか」についてお話します。
既婚者同士で恋愛関係になりそうな
場所といえば、職場なのかもしれません。
仕事の部分を褒めてくれたり、
「いつも頑張ってるね」
と言われれば誰だって嬉しくなりますよね。
そして、いつしか恋心を持ってしまう・・。
なんてこともあるかもしれません。
今回、既婚者同士での職場恋愛についてご紹介します。
職場恋愛
休日以外の1日の大半は、
職場で過ごすことが多いため
パートナーと居る時間よりも
職場の同僚と一緒に居る時間が長くなります。
仕事の話はもちろんのこと、
休憩時間の際にはプライベートの
話になったりするかもしれませんよね。
そんな時、貴女がパートナーに対する不満を口にし、
その話を聞いて心配した既婚男性の彼が
「大丈夫ですか?良かったら今度
ゆっくり食事しながらでも話し聞きますよ」
と突然食事に誘われることもあるかもしれません。
彼は、困っている人を見ると
つい声をかけてしまう優しい方で、
そんな優しい彼に一瞬でもときめいてしまうかもしれません。
しかし、ここで貴女が彼の優しさに頼ってしまうと、
パートナーと喧嘩したときに
「誰かに話を聞いて欲しい!」
と思うようになり、
彼にすぐ相談しようと思ってしまうかもしれません。
そうなってしまうと、彼の存在が
貴女の心の中で大きくなってしまい、
いつしか恋心を持ってしまうかもしれません。
恋心を持ってしまうと、パートナーのことよりも
彼のことばかりを考えてしまうようになってしまい、
家に帰ってパートナーに話しかけられても
上の空で返事をしてしまう・・。
という状況になってしまうと
喧嘩になってしまい、不仲の原因を作ってしまいます。
パートナーに対して不満があるのであれば、彼に相談するのではなく
パートナーに直接気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
モヤモヤした気持ちを伝えれば、
パートナーだって理解してくれようとしてくれるはずですし、
何より貴女自身の気持ちがスッキリするはずですよ。
何でも言い合える関係が一番ですし、
仲の良い関係を築いていける秘訣かもしれません。
飲み会
職場ではどうしても「飲み会」
というものがつきものですよね。
歓送迎会や、忘年会や新年会など、
職場のみんなと集まる機会が年に数回おこなわれます。
仕事に関する話や、お酒がすすみ
話に花が咲き出すとプライベートの
話にまでなっていくかもしれません。
そして、隣りの席に座っていた
既婚男性の彼もお酒がかなりすすんでいて
彼のパートナーに対する不満を言っていたときに、
「私が支えてあげれたらいいな」
と思いながら
話を聞いてしまうことが
もしかしたらあるかもしれません。
これは、女性ならではの母性本能が
あるからかもしれませんが、
貴女が支えていかなければいけないのは
貴女の家族を守ってくれているパートナーだけなのです。
飲み会の席だとどうしても
雰囲気にのまれてしまいます。
そして、お酒を飲んで酔っ払ってしまうと
発言がいつもよりも大胆になってしまったりすることが
起きてしまう可能性が十分高いです。
しかし、酔いがおさまれば
発言そのものを忘れてしまっている・・。
なんてことも考えられるので
十分にお酒の飲みすぎには注意し、
お酒をたしなむ程度で聞き役に徹した方が良いですよ。
仕事というのは、コミュニケーションを
とらなければ成り立たないので
職場の同僚とは必ず目を見ながら
話すことは基本ですよね。
もし貴女が職場にいる既婚男性の彼を
目で追ってしまったり、いつしか恋心を
抱いてしまいそうになった時は
パートナーの職場に行って、
お弁当を渡して一緒に食べてはどうでしょうか。
パートナーが働いている姿を見る機会は
滅多にないと思いますが、貴女は仕事が休みでお弁当を作り、
パートナーが休憩時間に入るぐらいに会社にお弁当を届けて、
一生懸命働いている姿を見てみてはいかがでしょう。
しっかり働いてくれている姿を見て、
貴女が持ってきたお弁当を公園で一緒に食べながら
「いつも家族のために働いてくれてありがとう、改めて感謝してるよ」
と伝えてみて下さい。
パートナーは
「当たり前だよ」
と言うかもしれませんが、
内心とても喜んでいるはずです。
家族のために一生懸命働いている姿を
間近で見ることで、貴女は何か感じるものがあるはです。
そして、パートナーに対する気持ちも変わり、
「ありがとう」
と思う気持ちが前よりも感じるため
貴女の表情や発言の仕方まで優しくなっていくはずです。
そうすると、パートナーとのコミュニケーションも
次第に増えていき、喧嘩どころか
仲良しな関係を築くことができ、
「休日何する?」
とパートナーの方から言ってくれるに決まっています。
仲良しな関係を築くことができていれば、
職場の既婚男性の彼のことなんてすっかり忘れているはずですよ。