職場の既婚者同士で仲良しの時とは?
ここでは、「職場の既婚者同士で仲良しの時」についてお話します。
結婚してから生活がスタートしていきます。
付き合っていた時とはやはり違いが出てくるのは
当然の事なのかもしれません。
デートではとても清潔感があって、
スマートに感じていたのに
生活スタイルはだらしがなく、
ギャップを感じる人も多いと思います。
職場結婚であったとしても、
職場ではきれい好きに
見えてしまう事もあります。
案外、私が何とかしてあげなくてはという気持ちが働き、
それが仲良しの秘訣と思ってしまう事も多いようです。
いつまでもだらしなさが続くと、
さすがに不満となっていきますね。
パートナーに感じるだらしなさ
結婚後、だらしない生活が判明したとしても、
家事は貴女の役割とされて、
こなしていかなければならない事でしょう。
脱ぎっぱなしや出しっぱなしも、
新婚の内は仕方ないなと
思える事でしょう。
でも子供が産まれ、貴女がやらなくてはいけない事が
徐々に増えてくると、パートナーのだらしなさは、
負担を通り越して、精神的にも苦痛となるかもしれませんね。
子供の前ではせめて、きちんとした生活を心掛けて
欲しいものですが、
それを直接口にすると、口論にもなりかねません。
子供の前でケンカする訳にもいきませんから、
貴女の不満は増していくばかりになるでしょう。
不満はどうしても抱えきれないものです。
お互い既婚者同士で、
貴女の職場で、打ち明けられる存在の既婚男性にでも、
つい愚痴っぽく話してしまうかもしれません。
そして、その既婚男性が
精一杯アドバイスをしてくれようとしたら、
仲良しに思えてしまうかもしれません。
休日は掃除デーにする
貴女が片付けの全てをしてしまうと、パートナーは
貴女に甘えるばかりで、大変さを知ることもありません。
平日は仕方ないとしても、せめてリビングだけは
脱ぎ散らかしや、出しっぱなしは止めてもらいましょう。
「子供の学校のお友達が来るから、片付いてないと子供が
笑われてしまうのよ」
と言って、パートナーに出来るだけ協力してもらいましょう。
休日は子供もパートナーも
全員で掃除を手伝ってもらいましょう。
自分でやった方が早くてきれいになると思いがちですが、
きれいさはもはや求めずに、
掃除をするというイベントとして
盛り上げる事に徹した方がよいですね。
「ありがとう!こんなにきれいになると本当に気持ち良いわね」
と必ず感謝の言葉を口にしましょうね。
パートナーには教育法として、
掃除体験が重要であると告げておきましょう。
「散らかしたものは片付けなさい」
とパートナーから声が上がるようになるはずです。
片付けの習慣がつき、パートナーと結束出来れば、
貴女の職場の既婚男性への仲良しの気持ちなどは、
きれいさっぱりなくなりますね。