既婚者同士の好き避けとは?
ここでは、「既婚者同士の好き避け」についてお話します。
恋をすることは誰にも止められないですし、感情が高ぶるため
自分でセーブするのも一苦労するものです。
既婚者であっても恋をしてしまうことがあります。
自分でも知らないうちに恋心とは芽生えてしまうものなのです。
今回、既婚者同士の好き避けについてご紹介します。
気持ちをセーブ
家族や社会的地位など自分を守るために、好きだという気持ちをセーブします。
そのためメールやline(ライン)、電話などで連絡をしている場合
これ以上好きになってはいけないと思うので、返事を返さなかったり
あるいは電話をとる回数も減ることもあります。
これ以上関係を発展させてはいけないという思いから職場や飲み会の場でも
顔を合わさないようにしたりわざと近くを通らないようにしたりします。
家族の話をする
あえてパートナーの話や家族の話をすることがあります。
それは家庭があるからこれ以上近づかないで欲しいというサインでもあります。
恋愛感情があるからこそ、つらくなる前にあえてとる行動なのです。
そして自分自身にも「家庭を守らなければいけない」ということを言い聞かせて
気持ちを抑えているともいえます。
家族と出かけたことをSNS上にアップして幸せな暮らしをしているという
アピールをして関係を発展させないようにしているのです。
バレると困る
既婚者同士で恋愛をしていることが周りにバレてしまうと
お互いの家庭はもちろんのことですが、仕事の仲間にバレてしまうと
今までの仕事がやりづらくなったり関係性も悪くなってしまいます。
社会的な立場をなくしてしまう可能性も十分高く、
仕事に支障が出てくるに違いありません。
好きだという感情を言葉で表したい気持ちは大きくあるのですが
既婚者同士ということで言葉を伝えることは難しく、
好き避けをしてしまうことが多くあります。
好きだということから避けられてしまう、もしくは避けてしまうことがあります。
しかし、この行動は「自分の家庭を守らなければいけない」
という気持ちが大きいからです。
好きでいることがつらくて苦しい場合には、
相手のことを「忘れる」または「気分を紛らわす」ことが一番です。
もし、貴女が既婚女性で既婚男性の彼を好きだという場合には、
ヨガ教室でヨガに通って身体のバランスを整えることはもちろん、
精神的にも集中できて落ち着くことができます。
もしくは水泳教室やジムでトレーニングをおこなうことで、
ストレス発散にもなりますし心に余裕ができるので
彼に対する恋心を忘れることもできると思うので一度試してみてはいかがでしょうか?