既婚者同士の食事の頻度とは?
ここでは、「既婚者同士の食事の頻度」についてお話します。
働き盛りであったり、忙しさに波がある
仕事であったりすると、
なかなか夕食にパートナーと過ごす時間が取れませんよね。
平日に自宅で夕食を家族で囲むというのは、
難しい場合もあります。
朝は朝食の準備、子供のお世話や身支度などで
ゆっくり話す時間もなかなか持てません。
帰宅が遅いことで、すれ違いが起きる事も
ありますよね。
帰宅が遅いパートナー
仕事であれば仕方にないことですが、
毎日続くと、さすがに会話も自然と減ってしまいます。
夕食は会社で済ませてきたり、
自宅で食べると連絡が来たとしても、
結局子供の寝る時間を過ぎての帰宅では、
団らんは望めません。
「たまにでいいから、もう少し早く帰って来れない?」
と聞いても、
「仕事が忙しいんだ。わかってくれ」
としか返ってこないかもしれません。
そんな時つい、既婚男性と話しをする機会があったら、
大人の男性との会話に楽しさを感じて
「今度、また二人で食事に行かない?」
なんて誘われて、一度きりと心に決めていたのに
食事に行く頻度が増えてしまうかもしれませんね。
お弁当を作ってみましょう
お昼が外食で、夕飯も自宅であまり食べれないようで
あれば、栄養も心配ですし、
お弁当を作って持って行ってもらいましょう。
時々飾りつけに凝ってみても、良いですね。
キャラ弁とまではいかなくとも、パートナーと
貴女にしかわからないような
デザインにしても良いでしょう。
お弁当の蓋を開けた途端に、
貴女の顔を思い出してくれるようになります。
お弁当箱を帰宅後に貴女に手渡すとき、
どんなリアクションであったか
話しを聞くのが楽しみになります。
パートナーも
「忙しい朝に、自分のためにありがとう」
と口に出さずにいられないはずです。
「家族のためにいつもありがとう」
とメッセージカードをお弁当に添えても良いですね。
子供の成長に関する出来事も、見逃してしまった
パートナーに向けて、一言報告してあげても
喜ぶに決まっています。
休日にはきっと家族の時間を
より濃いものにしてくれるはずです。
平日も手作り弁当で頑張って
仕事をしていることでしょう。
今までよりも早く帰ってくる機会が増えるはずです。
家族での食事の頻度が多くなれば、会話は途絶えることも
なく、笑顔の絶えない食卓になりますね。
そうなれば食事に誘ってくれた
既婚男性との頻度は、ゼロになってしまいますね。