既婚者同士が二人で飲みに行く時とは?
ここでは、「既婚者同士が二人で飲みに行く時」についてお話します。
お互い既婚者同士で、既婚している
男性の方から食事や飲みに誘われることがあり
お誘いを受けている女性もいるのではないでしょうか。
付き合い上、どうしても断りづらいという場合もありますよね。
既婚者同士の二人での飲酒で
注意しなければいけないポイントなどをご紹介します。
服装
二人きりで会うときには、
女性らしい印象を与えるようなファッションではない
露出の少ないパンツスタイルを選ぶと良いですよ。
胸元の開いた洋服やデートの雰囲気を
意識させてしまうようなスカートを選んでしまうと
誤解を招いてしまうことがあります。
シャツやパンツスタイルを着て
無難な洋服選びをしてくださいね。
店選び
どこのお店に行くのか事前に聞いておくか、
もしくは貴女が選んでおくことをオススメします。
雰囲気が良いお店だったり、
個室だと距離感が必要以上に縮まってしまいます。
お客さんの数が多いお店や、
にぎやかでデートの雰囲気に
ならないようなお店を選ぶといいですね。
そしてカウンターだと横並びなので距離も近いですし
相手と接触しやすくなるのでオススメできません。
飲み過ぎない
お酒をあまり飲みすぎないことが重要です。
気を利かせてお酒を勧めてくれることがあるかもしれませんが
必要以上に飲まず、
ゆっくりとお酒を飲むといいですよ。
帰る時間
事前に帰る準備や電車に乗る時間を
伝えておくと帰りづらい雰囲気であっても、
「時間なので帰りますね」
と言って席を外すことができます。
会話が盛り上がっていても、
自分で決めた時間を守り帰ることが大切です。
恋愛感情ではない
必ずしも恋愛感情があるために
男性の方から飲みに誘われる
ということでもありません。
仕事の話だったり、仲間同士の
感覚で誘っている可能性もあるからです。
周りから誤解を招かないようにするためにも、
外出時には態度や行動は
既婚者という立場でふるまわないといけません。
誤解を招いてしまってからは
弁解するにも時間がかかりますし
信用も失われる可能性もあります。
そのようにならないようにも
未然に防ぐような態度や行動を
とっておくといいですよ。
パートナーを傷つけないようにするためにも
このポイントをおさえておくことをオススメします。