既婚者同士の恋で終わりとは？
ここでは、「既婚者同士の恋で終わり」についてお話します。
結婚してお互い歳も重ねると、少しパートナーへの
気遣いも減るものです。
段々に、良くも悪くもわがままになってしまう事も
あるのではないでしょうか。
それでも幾つになっても、恋はしてしまうものです。
既婚者同士の恋の始まりと終わりには、
どんな状況があるのでしょうか。
色々なパターンがありますが、
パートナーとのケンカや、
不仲が原因とも考えられます。
ケンカしても謝れない頑固さ
長く同じ家に住んで、生活を続けていれば、
様々なことが起こります。
ずっと仲良くというのは、若さがあったとしても
難しいものですよね。
「ケンカするほど仲が良い」
とは言いますが、
年齢を重ねると、頑固になってしまいがちです。
些細なケンカなのにどちらも折れず、
子供が間を取り持つような事もあるかもしれません。
そうなると、子供にもつらい思いをさせてしまいます。
口を利かない時間が長ければ長いほど、
気まずくなり仲直りも遠のきます。
そんな時、気が合う既婚男性にパートナーの話しなど
打ち明けて愚痴も言いたくなるものです。
それが既婚男性との恋の始まりとなることも、
あり得ないことでは無いかもしれません。
素直な可愛さ
既婚男性と過ごすことで、もしも素直な自分を出せたとしたら、
居心地は良いと感じるかもしれませんね。
でも、本当に素直な自分を
出せるのはパートナーのだけなのです。
頑固な一面が見せられるほど、オープンなのですから。
良いところも悪いところも認め合っているのは、
パートナーだからこそです。
思い切ってお酒を飲んで、
酔っぱらったふりをして、可愛い自分を
演出してみても良いかもしれません。
「あなたが私に意地悪して、口をきいてくれない」
とすねたふりをしたら、
「そんなつもりじゃないよ」
と酔った貴女を思いやってくれるはずです。
そうなったら、たくさん甘えてみましょう。
可愛いところもあると、
パートナーが思ってくれたなら、
貴女の事をもっとかまいたいと思います。
今後会話も増えていき、より良い関係となります。
パートナーや家族との団らんの時間を持ち、
穏やかな幸せを確認すれば、既婚男性の事なんて
頭にも浮かばなくなりますね。
恋していたことすら忘れるほど、あっけない終わりとなります。