既婚者同士の恋愛でメールだけの時とは?
ここでは、「既婚者同士の恋愛でメールだけの時」についてお話します。
既婚者同士は良い大人ですが、毎日同じような生活が続くと
ドキドキ感を思い出したいがゆえに相手にメールで
連絡を取りあう方もいるのではないでしょうか。
また、「メールだけ」と割り切っている方もいます。
今回、既婚者同士の恋愛で会うことは一切せず、メールだけのやりとりで
その内容や気持ちなどをご紹介します。
プラトニック・ラブ
既婚者同士の二人がお互いのことを好きな場合でも
やはりそれぞれに大切な家族がいますよね。
相手への想いをこれ以上大きくさせてはいけないと、
無理に気持ちを抑えようとする方が多いです。
二人の関係を先に進ませてしまってはいけないという気持ちから、会うことはせず
メールだけでやり取りをおこなうというった形で恋愛をする方もいます。
会えなくても心で通じ合っていることで二人の想いを強くさせるのです。
挨拶メール
朝起きて「おはよう」から始まり、夜寝る前には
「明日もお仕事頑張ろうね!おやすみ」などといった挨拶メールをします。
挨拶メールを送ることで、相手に
「自分という存在を頭の片隅にでもいいから考えていて欲しい」
という気持ちになっています。
メールの内容
最初は他愛のないメールのやりとりから、
嬉しい言葉や少しドキッとするようなやり取りをしていくうちに
お互いに惹かれあってしまい、恋愛に発展することがあります。
そして、メールのやりとりを頻繁にすることで、
さらにお互いのことをもっと知ることができます。
メールの中では二人だけの世界なので、「今すぐ会いたい」
「大好き」「ずっと一緒にいたい」などの言葉を交し合います。
このような言葉のやりとりをすることで、気持ちが盛り上がってしまうのです。
心理的に
「会わずにメールだけやりとり出来れば良い」と最初は思っていたけれど
頻繁に連絡をとりあい、お互いの気持ちを確かめるような言葉を交わすと
「会いたい」というように心に変化がみられるようになります。
最初に「メールだけ」という風に決めていても、気持ちは変わるものですよね。
会う状況を作らないようにするのであれば
「メールのやりとりの回数を減らす」ことが一番です。
メールのやり取りを頻繁におこなうことから、
気持ちがどんどん高まってしまうのです。
やり取りを徐々に減らしていくと、
そのうちメールをしなくなるので気持ちも冷めていきます。
独身だろうが既婚者だろうが、好きになるきっかけの一つとして、
「メールのやりとり」が考えられます。
「メールだけだから大丈夫だろう」と思っていても、
嬉しい言葉やドキドキする言葉をメールでいわれたら
相手に好意を持ってしまうことがあります。
「メールだけ」と軽く考えていると、
後々お互いの家庭を不幸にしてしまう可能性があるので
貴女の仲の良い女友達にメールをして、ランチに誘ってみるのはいかがでしょうか。
ランチの際に、パートナーについて話したり、
もし悩みがあれば信頼している友達に相談してみてはいかがでしょうか。
友達と会って、会話をすることでスッキリしますし
美味しい料理を食べることで心も体も満たされますよね。
そうすることで彼への気持ちが紛らわすことができますよ。