既婚者同士の恋愛ルールとは?
ここでは、「既婚者同士の恋愛ルール」についてお話します。
既婚者がパートナー以外の人と恋愛をするということは多くのリスクを伴ってしまいます。
既婚者同士の恋愛のルールとはいったいどのようなことなのでしょうか。
どのような行動をとるのか、心理状態などをご紹介します。
連絡をとる際
既婚者同士だと、ほとんど会う時間がありません。
そのような時には携帯電話でメール、もしくは電話で連絡を取り合います。
しかし連絡を取り合うとパートナーに気付かれてしまう場合があります。
連絡を取りあう場合には、やりとりしたメールの内容を全て消去すること
電話の場合は、何度も着信音を鳴らさないようにすぐに切ったり非通知でかけたりします。
そして着信画面にも気をつけているので、
名前を変えたり上司の名前にすることもあります。
休日に連絡を取り合わないことにも気をつけています。
やきもちをやかない
既婚者同士の恋愛でもやきもちをやくことがあります。
お互いに家庭を持っているのですが、
頭ではわかってはいても家族の話をされると胸が苦しくなってつらい気持ちになります。
そして自分がパートナーになれなかったということが
思わしくないためにもどかしい感情に陥りやすいです。
普通に接する
会社で会ったり、飲み会で同じ席になった時には
他の人と接するように普通に接するように心がけます。
周りに勘付かれてしまうと後々大変なことになりかねないので、
接し方に気をつけていきます。
お互いの家庭が最優先
相手が誕生日やクリスマスなどといったイベント事に
家族を優先させることに不満を持ったりするのはどうでしょうか。
一緒に居て欲しいと思う気持ちはあるかもしれませんが、
お互いに家庭を持っている身です。
相手のことを大切に想っているのであれば、相手の家族のことも大切にしてあげて下さい。
そして、あなたも自分の家族を大切にしてくださいね。
数年前にテレビドラマ「昼顔」が大ヒットしましたよね。
このドラマの内容は、子どもがいないスーパーで働く既婚女性と
子どもがいない高校教師既婚男性との恋愛ストーリーでした。
子どもがいないということで、既婚女性の姑から激しいプレッシャーを受けたり、
毎日平凡な生活に少し飽きていたところに、
高校教師の既婚男性と知り合い、恋に落ちます。
お互い最初はパートナーの存在を明かしてはいませんでしたが、
お互いのことを知っていくにつれ既婚していること、
恋に落ちてはいけないことなどを感じることになります。
連絡を取りあうようになるとお互いに惹かれあっていくのですが
この恋はパートナーに気付かれてしまい、
最終的には既婚女性はパートナーとお別れすることになりました。
既婚者同士で恋愛をするというのは周囲を傷つけ、友達を失い
自分を苦しめてしまうものです。
足を踏み入れてしまえば引き返すことができない恋です。
貴女が既婚男性の彼を好きになってしまった場合には
家族の時間を大切にするためにも、旅行へ出かけて思い出を作って
彼に対する気持ちを紛らわしてみてはいかがでしょうか。