既婚者同士の恋愛で40代とは？
ここでは、「既婚者同士の恋愛で40代」についてお話します。
いくつになっても素敵な相手がいれば、独身であれ既婚しているのであれ
恋をしたくなるものです。
しかし既婚者同士の恋愛というのは周囲の目も気になりますが
胸がドキドキしてしまうと恋心が芽生えてしまうこともあります。
今回、４０代の既婚者同士の恋愛についてご紹介します。
４０代から恋の仕方が変わる
４０代になると自然とプラトニックな関係を
望むようになってくることが多くなります。
昔自分がおこなった恋愛経験を元に視野が広がることで恋愛に対して
少し余裕ができてくるからともいえます。
そして、４０代の既婚者同士だからこそという理由もいくつかあります。
１：迷惑をかけない
お互いに家庭を持っているので、
迷惑をかけたり家庭を不幸にするようなことはしません。
相手の立場や自分の立場が分かっているからこそ、都合が合うときにデートをします。
２：会うだけで満足
４０代になると、欲が昔よりも落ち着いてきます。
パートナー以外と会うだけで満たされ、満足できるのです。
３：いずれ別れがくる
沢山の恋愛をしてきた４０代ほど、既婚者同士の恋愛というものを
いずれ別れが来る、終わりがくるということを分かっています。
別れが訪れた時にきっぱりと別れられるように、
最初からたまに会うぐらいの関係でとどめておくのです。
子どもが成長したから
４０代になると、子どもが成長して自分のもとから手が離れていきます。
そうなると今まで子育てに奮闘していた時間が減るので
生活もある程度落ち着いてきます。
既婚している女性の貴女はそんな時に考えるのは、
今まで子どものことでつきっきりで頑張って子育てしてきたから
今度は自分の第二の人生を楽しみたいという風に考えに変わります。
パートナーとの関係
長年連れ添ってきたパートナーとの時間を大切にしたいとは思うものの
４０代にもなってくると新婚当初のような
気持ちになって接するというのは少し難しくなっていきます。
関係性が悪いというわけではないのですが、
お互いを求め合う存在ではあい場合が多くなるので
他の異性に走ってしまうという傾向にあるのです。
４０代の既婚者同士で貴女も彼も子どもがいる場合、どちらの子どもも
ある程度成長しているので手が離れていることが多いことでしょう。
しかし、子どもの手が離れても家族の関係は変わりません。
ご家庭を不幸にしてまで恋愛をしたいですか？
もし既婚している貴女が既婚男性の彼を好きで恋心を持っているのであれば
パートナーと飲みに行ったり、
また、彼のパートナーでもある奥さんと飲み友達になって
家族ぐるみでお酒を交わすことで、
この先良い関係性を築き上げることができますよ。