既婚者同士の恋愛で男性心理とは？
ここでは、「既婚者同士の恋愛で男性心理」についてお話します。
結婚してからは独身時代とは違い、
お小遣い制になる男性は多いと思います。
家計の全てを男性が握り、食費や生活費を
決まった額だけ受け取ってやりくりをする主婦も
まだ多くいるかもしれませんね。
お金の管理は将来を考えての貯蓄も含みますから、
なかなか大変な作業になりますよね。
パートナーが家計の全てを貴女に任せてくれている
としても、任せっぱなしであまり考えてくれていないとなると
それはそれで、困る事もあるものです。
お金の事は、何かと人間関係が揉めてしまう原因となります。
お小遣いを使いすぎるパートナー
最初に結婚した時から、家計は貴女が管理していたとしても、
お小遣いの比率が家計を圧迫する事もありますよね。
子供が誕生すれば、何かとお金は掛かります。
まかないきれない月も出てくるでしょう。
貯金を切り崩すのは何とか避けたいところです。
パートナーに相談しても
「君が何とかしてくれないと、君に任せているんだから」
と、丸投げ状態であったとしたら、
悩みは何も解決されませんよね。
さらに
「お小遣いが足りないから今月だけ増やして」
なんて言われてしまっては、八方塞がりです。
お金の事なんて、ましてや家計の話しは
既婚者同士であっても他人には出来ない事です。
沈みがちな貴女にもし既婚男性が優しく声を掛けて来たら、
少しだけ慰めてもらいたいような
気持ちにもなるかもしれませんね。
「どうしたの？何かあったの？相談に乗るよ」
なんて、男性心理では、弱い女性を守るという
本能が働くので既婚男性であっても、
声を掛けて来るかもしれません。
頼られたいという男性心理
恋愛時代は、食事は毎回ごちそうしてくれたり、
プレゼントに思った以上の物を準備してくれていたりと、
サプライズも多かったかもしれません。
結婚後は釣った魚に･･･ではありませんが、
すっかりそういった事も無くなってしまいがちです。
パートナーは貴女がしっかり者なので、
すっかり頼りにしてしまっているのかもしれませんね。
貴女が頼れるのはパートナー以外にはあり得ないという
場面を演出してみると良いでしょう。
嘘も方便、と言います。
生活費を銀行からおろした日に、
失くしてしまったとパートナーに
嘘を伝えてみましょう。
その月は自分の独身時代の貯金で賄うと言って、
パートナーには不安だからと、
家計のやりくりを頼ってみてください。
「私のうっかりは天然だから、なんだか急に不安なの」
と言って、いつものやりくりを
パートナーと確認しましょう。
「こんなに生活費ってかかるのか？」
と驚かれるかもしれませんね。
数字は男性の方が強いという事も考えられますから、
案外やりくりに参加してくれるかもしれません。
毎月頑張っている貴女の苦労を知れば、
お小遣いの追加を要求する事はもう無くなるはずです。
そうやって夫婦で協力することが出来れば、
同じ目標に向かって心が一つになりますね。
男性心理から、優しい声をかけてくれた
既婚男性の事など、
パートナーとの絆でどこかへ
忘れ去ってしまうに決まっています。