既婚者同士の恋愛で50代とは？
ここでは、「既婚者同士の恋愛で50代」についてお話します。
若い頃は胸がときめくことが多かったり、
誰かを好きになって胸が高鳴ることが
多かったのではないでしょうか。
しかし、５０代になれば
誰かにときめく感情というものは
忘れてしまいがちですよね。
今回、なぜ５０代で恋愛をしたいと思ってしまうのか、
その理由などをご紹介します。
毎日の生活が平凡
若い年に結婚をし、５０代になれば、
子育てもひと段落し、パートナーと
二人で過ごす時間が増えていきます。
毎日平凡な生活を過ごしている中で
「恋愛したいなぁ」
といった気持ちになることもあるかもしれません。
良い意味で言えば、安定した平凡で幸せな日常なのですが、
この生活に慣れてしまうとつい
「恋愛したい」「誰かに女性として見て欲しい」
と思ってしまうのかもしれません。
こんな時に、昔付き合っていた男性や
魅力的な男性に出会ってしまった時に、
恋心というものが芽生えやすくなってしまうのかもしれません。
恋心が芽生えてしまうと、
感情を自制できなくなってしまうのかもしれません。
しかし、その恋心とは彼が好きだからでしょうか。
彼の事が好きというわけではなく、
そのシチュエーションに魅力を
感じてしまっているだけではないですか？
ちょっとした出来事で恋に落ちてしまう
可能性は十分に考えられるのですが、
自分の一時的な気の迷いで
危険な恋に走ってしまうと貴女とパートナーは喧嘩が増え、
不仲になる原因を作ってしまうかもしれないので
今の平凡な生活を大切にしてくださいね。
時間に余裕が出てくる
５０代になり、子どもがいれば大学を卒業し、就職して自立したりと
子どもが貴女の手から離れていることから、時間の余裕が出てきます。
今まで子育てに費やしていた時間が極端に減り、
子どもと一緒に居る時間も
少なくなってしまいますよね。
しかし、仕事も落ち着き、
プライベートで暇が出来たと感じる方も多いため
「何か新しいことを始めたい」
と思ってしまう気持ちも分かります。
そんな時に趣味で始めた料理教室で、楽しく料理を作っている時に
既婚男性の彼から
「何を作っているんですか？」
と話しかけられたことがきっかけで
料理の話はもちろんのこと、家庭の話や
プライベートの話などをして話しが盛り上がり、
お互いのことを気にしてしまう
関係にもなってしまうかもしれません。
時間に余裕が出来ることから、
気持ち的にも余裕が出てくるため、
貴女は既婚男性の彼のことを
一瞬でも胸がドキッとして
恋する感覚を思い出してしまうかもしれません。
しかし、彼も既婚者ですし、
貴女は出会いを目的として
料理教室に通っているわけではないので
彼とは料理教室の大切な仲間の一人として付き合っていき、
パートナーに美味しい料理を食べさせてあげれるためにも
料理を作ることに専念して
習った料理を家で作ってみるといいですよ。
そして、パートナーの胃袋を掴むこと間違いないですし、
「仕事を早めに終わらせて一緒に食事をしたい」
と思わせることができるに決まっています。
貴女がもし、既婚男性の彼のことを
好きになってしまいそうになったのならば
貴女がパートナーに膝枕をしてあげて
甘えさせてみてはいかがでしょうか。
パートナーが貴女より１０歳以上年上だったりすると、
貴女はどうしても子ども扱いをされるかもしれません。
そんな時は、貴女がパートナーに
「耳掃除してあげる」
と言って、膝枕をしてあげて下さい。
パートナーは恥ずかしがって断ろうとするかもしれませんが、
貴女から半ば強制的に膝枕して
耳掃除をしてあげると、パートナーも
照れながらも内心喜んでいるはずです。
いつもパートナーは貴女を甘えさせる側だったのに、
甘えることができて
「甘えるのも悪くないな」
と感じ、定期的に耳掃除をお願いされるかもしれません。
スキンシップを適度にとっていくことで、
距離を縮めることができるので
不仲の原因も解消されていき、
料理教室の既婚男性の彼のことなんて
忘れているはずですよ。