既婚者同士が遠距離の時とは?

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ここでは、「既婚者同士が遠距離の時」についてお話します。

 

既婚者同士で恋に落ちて付き合っているという方も中にはいます。
そして引越しなどをして、簡単に会える距離ではなくなり
「遠距離」になってしまったという方もいるのではないでしょうか。

 

独身同士の普通の恋愛でも遠距離になれば、別れることが多いです。
しかし、既婚者同士の遠距離恋愛ではどうでしょうか?

 

今回既婚者同士の遠距離での心理状態などをご紹介します。

 

会いたい気持ちが高まる

 

会いたいのにすぐに会えないという遠距離恋愛は愛を育てることにもなります。
いつでも会える距離だと、会えるということに慣れてしまい、
気持ちが離れて冷めていくことにつながります。

 

既婚者同士での遠距離だと相手のことを
飽きたり冷めたりといったことはあまりありません。

 

寂しい

 

会えない分、寂しい気持ちや相手のことを考える時間が多くなります。
そして、電話やメール、line(ライン)なども
頻繁にやり取りができないので寂しさがぬぐえない時があります。

 

会えない間の寂しさだったりつらい気持ちはなんとももどかしいものです。

 

交通費がかかる

 

会いたい気持ちは山々だけれど、会いに行くまでの「交通費」がかかるので
そう簡単に何回も会いに行けるわけではありません。

 

どちらかに負担をさせすぎていると会えないのは当然ともいえます。
どちらかが会いに行くのではなく、
中間地点で待ち合わせてみたりするといった工夫をしている方もいます。

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それは、中間地点だと、お互いの知人や友人に会う確率が少ないからです。

 

SNS

 

フェイスブックや、ツイッターなどのネットで出会う方もいます。
ネットでの出会いは、割り切った関係だと思う方もいます。
しかし、出会いの場を求める場であることは確かです。

 

SNSがきっかけで仲良くなり、遠く離れた場所にいる相手と
恋に落ちるということも考えられるのです。

 

SNSの中でメッセージのやり取りができるので、
お互いのパートナーに見つかる確立は低いともいえます。

 

既婚者同士の遠距離恋愛であれば、元々プラトニック・ラブな関係です。

 

どちらかが引越しをすれば簡単に会えなくはなりますが、フェイスブックなどで
オープンなお付き合いをされてみてはいかがでしょうか。

 

また、遠距離だからこそ家族の時間をこれまで以上に
大切にしようと思う気持ちにはなりませんか?

 

既婚者同士で付き合っていた時には見えなかった
家族の時間がどれだけ大切なのかを感じる毎日になることでしょう。

 

家族と大切な時間を過ごすというのは、日々の生活で感じるかとは思いますが、
これまで休日の日も家族で出かけたりできていなかったのであれば、少し遠出旅行をして
美味しい料理を食べたり、温泉につかったりしてみてはいかがでしょうか?

 

家族団らんの時間を定期的に行うことで、
「充実した日だった」「楽しかった」と感じますし
何より「家族」という存在がどれだけ温かい場所なのか改めて気付くことができますよ。

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