既婚者同士の別れ方とは？
ここでは、「既婚者同士の別れ方」についてお話します。
結婚をしてパートナーにドキドキしたり、
気持ちが盛り上がったりすることが少なくなったと感じてしまう方も多いようです。
そして、ドキドキ感や癒しを求めて既婚者同士の恋愛に走ってしまうことがあります。
しかし、次第にパートナーに罪悪感を感じ既婚者の相手と別れようと思っても
なかなか別れることができず関係を続けてしまっている方も多いのではないでしょうか。
今回、既婚者同士の別れ方についてご紹介します。
自覚する
最後まで良い人と思わせたくて、
別れ方もきれいに別れようとすることにこだわっている方もいます。
しかし、相手や自分が傷つかないようにする
別れ方を考えたりする立場ではありません。
既婚者同士で付き合っていたことは
お互いの家族を不幸にしてしまうものだと自覚するべきです。
会う回数や連絡の回数
別れ方で、この先の状況も変わっていきますよね。
別れることに対しての精神的苦痛を与えないような方法がベストです。
会う回数だったり、連絡をする回数を徐々に減らしていき
会う約束をしていても「仕事が長引く」といった口実を作って
会わないようにして、メールや電話だけでコミュニケーションをおこないます。
そして、徐々にメールや電話の回数も減らしていき、会話をする時間を
少しずつ減らしていくことをしていきます。
連絡をとる間隔をあけていき、距離をとって別れる方法が良いです。
ストレートに伝える
貴女が既婚者男性の彼に気持ちがない場合には、
「この先ずっと一緒にいられない」「もう気持ちがなくなった」
「一緒に居ても楽しくないし、ストレスになっている」など伝えても
引き下がらないことも考えられるので、
「顔も見たくない。さようなら」と強めに言うしかないです。
気持ちがないのに、そのままずっと関係を続けていくのは
お互いにとっても苦痛にしかなりませんしつらいです。
はっきりと伝えることが大切です。
家族にバレたと伝える
たとえ、家族にバレていなくても「家族にバレたからもう会えない」と言うと
これ以上関わることはしなくなることでしょう。
もしくは、身内や友達に一緒にいる姿を見られてしまったということでも良いですね。
「パートナーと別れるつもりはないから、貴方とは別れたい」というように伝えれば
貴女のことを諦め、別れることができます。
貴女が既婚男性の彼を好きで別れたくないと思っているかもしれません。
しかし、自分にとって何が一番大事なのか考えてみて下さい。
パートナーと別れて彼との将来がみえますか？
この先ずっと関係を続けていれば、後悔してしまう時がくるはずです。
後悔しても遅いということだけにはならないように早めに彼とは別れた方がいいです。
そして、彼と別れたことで心にぽっかりと穴が開いているかもしれません。
その穴を埋めてくれるのは「家族」しかいません。
家族とのコミュニケーションをよくとったり、
家族みんなで少し豪華なディナーを食べに行ったり
休みの日には遊園地に行って楽しむ時間をとってみるのはいかがでしょうか？
楽しい気分になると、彼のことなんてすっかり忘れてしまい、
「家族愛」がまた生まれるはずです。