既婚者同士のラインとは?
ここでは、「既婚者同士のライン」についてお話します。
自分も結婚しているけれど、
結婚している人を好きになってしまった
という方は中にはいるかもしれません。
この気持ちをどうすればいいのか分からなくなり、
ずっと心がモヤモヤしてしまった時、
どのように対処していますか?
そして、どこからどこまでが友達関係なのか、
また、親しい関係がどこからどこまでなのか
線引きが分からないことがあるかもしれません。
今回は、既婚者同士のライン(線引き)についてご紹介します。
連絡を取り合う時の線引き
既婚者同士でメールで連絡を取り合う中、
友達関係であれば短文だったり
メール自体すぐに終わりますよね。
しかし、毎日といってもいいぐらい
メールのやり取りをしたり、写真を送りあったり
「好きだよ」
なんて言葉を送った後に
可愛いスタンプを送ってみたりしているのであれば、
お互い好き同士という関係なのかもしれません。
メールのやり取りの中で
親密な関係になる可能性も考えられますし、
貴女と既婚男性の彼が頻繁に
メールのやり取りをしていることに
お互いのパートナーに気付かれれば、
パートナーは不安な気持ちになったり、
心配してしまうかもしれませんよ。
会社の内容だったり、
急な用事の時など連絡を取り合わなければ
いけない状況の時ぐらいにしておくと良いですよ。
2人で食事に行く
既婚者同士でも食事に行く機会があるかもしれません。
仕事の休憩中に一緒に外へ出てランチをしたり、
会社で大事なプロジェクトが大成功に終わって
そのお疲れ会を2人でするといったこともあるかもしれません。
人によって感じ方が違うので、
既婚者同士で食事に行くこと自体NGと言う方もいれば、
食事に行くだけであればOKという方もいるでしょうね。
お疲れ会をかねて2人で飲みに行くにしても、
お店選びや時間帯、そしてお酒を飲む量にも
気をつけなければいけません。
そして、パートナーに事前に
飲みに行くということを伝えて
理解してもらうということを
前提としてみておいた方が良いですよ。
理解してもらえないのであれば、
2人きりで食事に行くことは控えましょうね。
お互い既婚者で同じ会社に勤めているのであれば、
パートナーよりも既婚男性の彼の方が
一緒に居る時間がどうしても多くなってしまいますよね。
そして、仕事以外の話をする仲にもなり
お互いのことを知っていくようになると
恋心を抱いてしまいそうになるかもしれません。
そして、彼とよく話す時間が増えている一方で
パートナーとは会話が減ってしまっているので
不仲の原因を作ってしまいますよね。
そのような時には、パートナーと一緒に居る時間、
楽しい時間を過ごすためにも
家の庭でご近所さんと一緒に
バーベキュー大会をしてみてはいかがでしょうか。
食材の買い出しや、下準備などを
貴女とパートナーが一緒におこなうことで
会話が増えることはもちろん、
お互い自然に笑顔でいられる時間も増えていきます。
その雰囲気をご近所さんが見ていて
「あなた達、いつまでたっても仲良しね」
とでも言われれば照れながら2人とも
「そんなことないですよ!」
と終始ニコニコ笑顔でいること間違いないでしょうね。
お互い笑顔を絶やさず、
優しい気持ちでいることで、
不仲も解消されて既婚男性の彼のことなんて
すっかり忘れているはずですよ。