既婚者同士の心の繋がりとは?
ここでは、「既婚者同士の心の繋がり」についてお話します。
結婚前はお互いを思いやり、
常に気遣っていたはずなのに、
年月が経つと様子は変わってきますよね。
家事も子供が出来るまでは共働きだから
分担できていたのに、
育休中は一切任せっきりになってしまう。
育休で家にいたとしても、
慣れない子供のお世話と、
最低限の家事で手一杯ですよね。
仕事が忙しいと言われては、
何も言い返せないでしょうか。
家事は女性だけのものではない
働いていない時は家事をやって
当たり前なのかもしれませんが、
協力出来る事をしてもらえたら、嬉しいですよね。
パートナーも仕事で疲れてるのかもしれません。
もしかしたらお互いに疲れが
溜まっているのかもしれませんね。
疲れなどのストレスは、
誰かとの会話で救われる事もあります。
それが既婚男性であっても、
心が繋がったような気がして
気持ちが軽くなることもあるかもしれません。
家事や育児に追われて
「産後うつ」
にまでなるケースもありますから、
不安な事はパートナーと話し合うことはとても大切です。
昔は家事は女性の仕事のようにされていましたが、
共働き家庭も増えた今では、そういった考えは
時代錯誤と言えます。
理解しあえる気持ちが大切ですね。
心を繋げるきっかけ
パートナーと気持ちがすれ違っていると感じたなら、
会話のきっかけをつかんでみましょう。
子供の予防接種や検診などに
夫婦で行かれても良いですね。
実際そういった場所に
ご夫婦で来られているご家庭もあります。
実に円満な家庭に見えるものです。
子供の成長は親にとっては
かけがえのないものです。
ぐずって泣いてしまう場面は、
あえてパートナーに甘えてみても
良いですね。
「お父さんが大好きなんだね、
お父さんと一杯遊んでもらおうね」
と子供に話しかけながら、
パートナーに自信と自覚を持ってもらいましょう。
子供の笑顔が夫婦の心の繋がりとなりますね。
また家族の笑顔は子供の心も豊かにしてくれます。
育休が終わり職場復帰する前には、
きっと家事も分担出来るようになるでしょう。
「出来る人が出来る事をやる」
というスタンスで、
二人で子育てをしていけるはずです。
既婚男性の事なんて、
家族の温かさには比べものにはなりません。
子供の事でパートナーとも
一層仲が深まっていくに決まっています。