既婚者同士の告白とは？
ここでは、「既婚者同士の告白」についてお話します。
お互い既婚者同士であっても、
仕事や子供関係での出会いは、つきものです。
印象の良い人もいれば、
気が合わない人がいても当然の事です。
ただ既婚者同士での付き合いも
距離が近づきすぎてしまうのは、
誤解や問題となるケースも考えられます。
親しくなっても距離感が大切
同性同士では解決できない悩みもありますよね。
貴女がそもそもパートナーの事で悩みを抱えていたとしたら、
異性の既婚者を友人と思って、相談をする事もあるでしょう。
パートナーが夜勤などで、すれ違いが多い場合は、
一層頼りにしてしまうかもしれませんね。
本当はパートナーに傍にいて欲しいと悩んでいるのに、
友人と思っていた既婚男性から好意を告白されてしまう事も
あるかもしれません。
戸惑う気持ちとときめくような気持、
どちらが強く感じるでしょうか。
本当に大切に思ってくれてる人
結婚をすると、
「パートナーが最後の恋の相手」
と思うのが普通です。
そこへ思わぬ告白をされては、
女性としてときめく気持ちが芽生えるのは
自然な事かもしれません。
ましてパートナーが夜勤などで
一人の時間を過ごす事が多い状態では、
寂しさを埋めてくれる存在は
大きくなってしまうかもしれません。
でもどうでしょう、貴女の悩みを
その既婚男性は解決してくれているでしょうか？
いいえ、貴女の悩みを本当に解決してくれるのは
長年連れ添ったパートナーだけのはずです。
パートナーは貴女や家族のために、
一生懸命働いてくれています。
寂しいという気持ちは、本物でしょうから、
一度素直な気持ちを話してみるのも良いです。
仕事を変えるという選択は、
男性にとってはなかなか難しいことです。
だったら、多少無理をしてでも
パートナーが夜勤明けに帰宅したならば、
お子さんを、学校に送り出してから、
貴女も一緒に、お昼寝をしてみてはいかがでしょうか？
そして、夕方パートナーが出勤する時に、
「あなたが、毎日夜勤なので、◯◯さんから告白されちゃった」
と、冗談半分で言ってみて下さい。
パートナーはやきもちをやくはずですから
「でも、愛してるのは、あなただけよ」
と言ってあげれば、既婚男性からの告白なんて、
どこかに吹っ飛んで行ってしまうはずですよ！