既婚者同士が両思いの時とは?
ここでは、「既婚者同士が両思いの時」についてお話します。
既婚者同士は大人ですし、親切にしてくれたりよく話しかけてくれたりすると
思わず胸がドキドキしてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。
そして既婚者同士で両思いになったことがあるという方もなかにはいるかもしれません。
今回既婚者同士での両思いについてご紹介します。
気持ち
両思いと分かっても、お互いに大切なパートナーがいるわけです。
親密な関係になればなるほどあいてのことが気になり、
ますます2人の恋心を燃え上がらせてしまいます。
2人で会うことはできないし、会ってしまうと離れたくなくなる。
そのような関係を続けていると切なくて苦しいといった状況になります。
両思いになれて嬉しいと思う気持ちよりも、つらいという気持ちの方が強くなります。
2人では会わない
絶対に2人きりでは会わないようにし、
大勢で会うようにするといったことを心掛けています。
お互いに惹かれあっていたとしても
パートナーを失いたくないという気持ちが強くあるからです。
2人の現状や失うかもしれないというリスクが見えているとある程度冷静に判断できます。
2人で会うと後戻りできなくなり、関係がエスカレートしてしまうことがあるので
本気になる前で止めておくと誰も傷つきませんよ。
連絡をとり合う
頻繁に連絡をとることはまずないといえます。
お互い家庭を持っている同士ですと、連絡をとる時間は限られてきます。
家族が一緒にいる時にメールやline(ライン)のやりとりをすることは危険です。
1人の時間がある時に連絡をとり、履歴が残らないように削除することもあります。
他愛のないやり取りをして、ドキドキ感を楽しみたい気持ちがあるのでしょうね。
既婚者でも恋心を持ってしまいドキドキする日々を送りたいと思っている方もいるはずです。
しかし、両思いになれたとしても
この先パートナーとして歩むことははっきり言って難しいことが多いです。
お互い家庭を不幸にしてしまうことが考えられるので、
小説を読んで心を落ち着かせてみたり
温かいホットミルクやコーヒーなどを飲んで一息つく時間を増やしたりして
恋する気持ちを紛らわしてみるのもいいかもしれませんよ。
自分の気持ちも大切ですが、お互いの気持ちや家族の気持ちを考えることも大切です。