既婚者同士でお互い意識する時とは?
ここでは、「既婚者同士でお互い意識する時」についてお話します。
専業主婦だった貴女が、パートなど働きに出ると
家事と育児との両立で、
毎日が慌ただしく過ぎていきますね。
それまで社会とは関わらずに生活をしてきたのなら、
新鮮で、やりがいを感じる事もあるはずです。
収入の面で、特に困っている場合ではなければ、
外で妻が働くのを良く思わない男性もいます。
育児がひと段落して、家にいる時間が増えたことで、
少しの時間でも働きたいと思う一方で、
パートナーの承諾が得られないと嘆く事もあるようです。
貴女に家にいて欲しいと願うパートナー
専業主婦なんて、憧れられる事も多いものですが、
パートナーや子供を見送った後の数時間、
誰とも話しをしないという事が
苦痛に感じる場合もあります。
働きに出たいと思っても、パートナーに
「家のことだけをしていて欲しい」
と言われてしまうと、
理解が得られない事に
息苦しさを感じることもありますね。
やりきれない気持ちを友人に話しをして、
なんとかストレスを解消していきたいところです。
気の合う既婚男性と既婚者同士
つい話し込んでしまうこともあるかもしれません。
パートナーへの少しの不満から、
お互いに意識をするように
なることもあるかもしれません。
独占したいというパートナーの気持ち
きっとパートナーは貴女を
いつまでも独占したいのでしょう。
よそ見をしないで、自分だけを見て欲しいのです。
結婚後もずっと変わらぬ気持ちで
貴女に愛情を注いでいるつもりなのです。
それでも、自分の生活に
変化が欲しいと思うのは、当たり前のことです。
仕事を始める前に、何か習い事を
始めてみても良いです。
今後始めたいと思っている仕事に向けて、
パソコンを習ってみたり、趣味の習い事でも良いです。
「あなたの仕事の話しを聞くのが楽しみなの
私もあなたに新しい話題でおしゃべりしたい」
と話しをしてみましょう。
「そんな事してくれなくていいよ
君は家のことだけしてくれれば、それだけでいいんだよ」
といつも通りに話しが終わってしまうかもしれません。
でも
「私もあなたが私にしてくれるように、
あなたを笑顔にしたいの」
と、パートナーへの愛情を
前面に出して、話しをしてみる事です。
貴女の真剣さに習い事位ならと、許してくれるはずです。
次第に貴女が明るく、
パートナーとの会話が途絶えない程の
充実さをお互いに感じれば、
夫婦の関係はより厚みのあるものになりますね。
意識をし始めた既婚男性の事なんて、日々の充実で
存在すら気にならなくなりますよ。